乳がんの症状・感染原因・治療方法とは?

乳がんとは?

乳がんは日本人女性の16人に1人がかかるとされており、乳がん患者数の急増にともない死亡者数も年々増加傾向にあります。
従来は年配の女性の病気と言われていましたが、近年は食生活の欧米化や、ストレス社会の影響で20〜30代の女性がかかる若年性乳がんが急増しています。
乳がんは乳房に硬いしこりができて気付くことが多い病気ですが、初期段階では他のがんに見られる身体の不調といった症状は現れません。気付かず放置しておくと、乳腺の外までがん細胞が増殖してしまい血管やリンパ管を通って全身へ転移するリスクがあります。
しかし乳がんは自分で見つけることができる数少ないがんの一つで、早期発見であれば治る確率が高いがんでもあります。
早期発見のためにも「20歳を過ぎたら毎月のセルフチェックと年1回の定期検査」を習慣づけて行うことが大切です。

 

症状について

しこりは乳房の外側上部に最も多くできやすく、内側上方、乳頭周囲、外側下方、内側下方にできる場合もあります。
しこりの表面はでこぼこしていて硬く、強く押しても痛みはありません。
また腕を上げ下げすることでしこりがある部分の皮膚が引きつってへこむことがあります。

 

原因について

原因は他のがんと同様に明らかにはなっていませんが、乳がんの場合は女性ホルモンが関係していると考えられています。

 

治療方法について

手術療法が一般的で、がんの進行程度にもよりますが、乳房の一部のみを切除する方法が増えています。
術後は再発予防治療や定期検診による経過観察が重要になってきます。
また手術で乳房を切除した場合は、シリコンパックなどにより乳房を再建する事も可能です。

 

乳がんは早期発見であるほど治る確率が高い病気で、2cm以下のしこりでリンパ節への転移がない場合は、約90%の人が完治しています。早期発見のためにもセルフチェックや定期検診を心がけましょう。

 

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